こだわりのインテリア3:大きな無垢の木のドア
この寝室のドア、かげにいる人の姿と比べて、通常よりも大きなものだとわかっていただけるでしょうか。このように大きなドアをしつらえることになったのは、寝室からリビングへ通じる開口部を床から天井まで大きく開けたデザインとしたからでした。つまり、普通のドアをつかえば、ドアの上辺から天井までに遮蔽物(垂壁)を設けることになり寝室からリビングへの一体感が欠けてしまい、ドアを開けたときの大きな空間感とのびのびとした開放感が失われてしまうのです。
でも、難しいのはその大きなドアをつくること。突板をつかえばさほどでもないのでしょうが、ここでは、先にとりあげたステンレスキッチンと同様、経年変化が「愛着」につながる(使うほどに渋みが増してくる)ものとなるように敢えて「無垢の木」にこだわったのです。こんなことがまかせられるのは、木の扱いに慣れた、また、良い材料を蓄えている、木工店さんです。


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